グリーンホームだより

鈴鹿亀山地区老人福祉施設協会主催の訓練に参加しました。
避難所運営ゲームHUGや福祉避難所の開設シミュレーションを行い、福祉避難所の開設から運営までの流れを学びました。


本訓練は、コロナ禍前に実施していた訓練で2019年度以来4年振りとなります。
今回も鈴亀地区老施協会員施設職員、鈴鹿市、亀山市の職員も参加し合同で行われました。
今年は元日に能登半島で大きな災害が発生しました。
災害支援ネットワークや老人福祉施設団体等が既に1.5次避難所や被災施設等に支援に入っています。三重県においてもDWAT（災害派遣福祉チーム）が組織されており、本会の三重県DWAT登録職員も派遣の申出を行っているところです。
災害は起こってはほしくないですが、いつか発生するその時に備え、今回の訓練での経験を活かしてまいります。（施設長）