グリーンホームだより

学び・研修
定期会議にて非常災害時の備蓄品を試しに使用いたしました。
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平成28年11月2日、グリーンホームでは定期的にいろいろな会議を行なっておりますが、今日は各部署の所属長が集まり相互に情報交換やそれぞれが抱える課題について話し合うことを目的とした「連携会議」を行ないました。
この会議は月に1回行っており、先月の会議にて「施設に備蓄してある非常災害時の備品を一度みんなで実際に使用してみよう」という意見が上がりました。そして今日の会議では停電時にも使用できる「バッテリー充電式吸引機」と自動車のシガーソケットから給電し家庭用コンセントのように使用できる「車載用インバーター」を常備場所から会議室に持ち出し、参加職員で実際に使用してみました。初めて見る職員や備蓄してあったこと自体知らなかった職員もおり、大変意義深い内容となりました。
このような取り組みを通じ、非常災害時に多くの職員が使えるように訓練になるとともに、きちんと作動するかの確認にもつながります。いざという時の備品が本当に必要な時に壊れて使えないということでは備えた意味がありませんからね。
今後もこのような機会を定期的に持ちたいと思います。
(鈴鹿グリーンホーム 防火管理者)

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