高度介護福祉人材の育成を目的として、専門学校ユマニテク医療福祉大学校 介護福祉学科(四日市市)で今年度より非常勤講師を担当させていたただいています。
「介護ICT」をテーマとして、介護現場での「ICT(情報通信技術)」「介護ロボット」「科学的介護情報システム(LIFE)」の3項目について、学生に理解を深めてもらっています。
1年生に続き、2年生(全4回)に対して、ICT・介護ロボット・LIFEの全てを日々実践している当ホームがお教えすることになりました。
今日は、今年度の本カリキュラム最後の2コマの講義を行いました。
教室に持って行けない機器は教室とホームをZoomで繋ぎ、介護現場スタッフが説明しました。テクノロジーが可能にした授業となりました。
【今回説明した介護ロボット・介護ソフト・介護機器】
・カメラ系見守り支援ロボット「Neos+Care」(ノーリツプレシジョン株式会社)
・カメラ系見守り支援ロボット「HitomeQ」(コニカミノルタQOLソリューションズ株式会社)
・バイタル見守り支援機器「眠りSCAN」(パラマウントベッド株式会社)
・バイタル見守り支援機器「安心ひつじα」(株式会社エヌジェイアイ)
・装着型移乗支援機器「J-PAS fleairy」(株式会社ジェイテクト)
・非装着型移乗支援機器「i-PAL」(株式会社株式会社今仙技術研究所)
・非装着型移乗支援機器「ロボットヘルパーSASUKE」(マッスル株式会社)
・装着型移乗支援機器「マッスルスーツExoPower」「マッスルスーツEvery」(株式会社イノフィス)
・コミュニケーション機器「メンタルコミットロボ パロ」(株式会社知能システム)
・排せつ予測機器「DFree」(トリプルダブリュージャパン株式会社)
・介護記録ソフト「BlueOceanNOTEⅡ」(株式会社ブルーオーシャンシステム)
・リフト浴「つるべー」(株式会社モリトー) 計13機種
~「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” ~
活動・コラム
介護福祉士養成施設での講義(2)
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