当ホームでは見守り支援機器(ロボット)をマット系、カメラ系の2つのタイプを使用しています。
【マット系】
・安心ひつじα
【マット系・カメラ系の組み合わせ】
・眠りSCAN
・aams.介護(今月、グループホームに導入)
【マット系(非ロボット)】
・i-Cue(試行中)
【カメラ系】
・Neos+Care
・HitomeQ
【カメラ系(非ロボット)】
・VCare
マット系の見守り支援ロボットは、主に呼吸、心拍などのバイタルサインや睡眠状態(睡眠・覚醒)、離臥床・ベッド上での座位状況等をセンシングし手元端末で把握することができます。
以下のような使い方をすることによって、ご利用者・職員ともにより安全で安心な環境づくりにつなげています。
・呼吸や心拍数を把握する→ご利用者の安眠を妨げないように無駄な定時訪室や巡視を減らす
・呼吸や心拍の変化に気付く→居室に急行するとともにインカムで他職員に連絡する
・夜間にしっかり睡眠がとれているか(グラフ化されます)→日中の覚醒・睡眠状況やケア量を確認する
・睡眠状態を確認する→覚醒or睡眠が浅い時にアプローチする
~私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます “We will continue to be trusted by the community” ~
活動・コラム
当ホームの見守り支援機器(バイタル系・マット系)の使い方①
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