グリーンホームだより

活動・コラム
当ホームの見守り支援機器(バイタル系・マット系)の使い方④
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例えば、紙の様式を使用している場合、1日の業務日誌、個人記録(介護・看護など)、食事や排せつ・入浴・睡眠などの記録、申し送りや連絡・情報共有、バイタルサイン記録(体温、血圧など)、ケアプラン・24時間シート、加算関係帳票、各種報告書・会議録、スケジュール共有など、それぞれに様式があるということは一体どれだけの業務量になるでしょうか。
また各種マニュアルや規程も含めると膨大な量になり、ファイルを机に持ってきたり、保管場所で確認したり、新たな記録書類を綴じ直したりとひと苦労。その時間をケアの向上やワークライフバランスに使うことができれば。。。

見守り支援機器は、他のICT(情報通信機器)との相性がよい機器です。

介護ソフトやその端末などを介して、様々な機器やアプリ、データの自動記録を1つの端末できるようになります。スマートフォンなどの端末とインカムを持つだけの勤務環境をつくることができます。

見守り支援機器を使用するにあたっての最も大きな意義は、そのネットワーク環境をフルに活用し、機器やアプリ等を追加実装していくこと。このこともご利用者・職員がともに負担の少ない介護につながります。


~私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます “We will continue to be trusted by the community” ~

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