平成29年1月26日、来年度の事業計画を策定するにあたり、さらにロボット・機器の導入を進めていこうと考えており、今回株式会社イノフィス様のマッスルスーツを体験させていただきました。
マッスルスーツは、経済産業省「ロボット介護機器導入実証事業」 ロボット介護推進プロジェクト 補助対象機器に選定されているパワーアシスト機能がある装着型のロボットで、モータではなく空気圧式の人工筋肉を使用していることが特徴になっています。
今日から1週間レンタルすることができましたので、さくらユニットで試用したいと思います。
(特別養護老人ホーム 施設長)
【株式会社イノフィス様ホームページより】
「マッスルスーツ」は、外骨格型の装着型動作補助装置、ウェアラブルロボットです。空気圧式McKibben型人工筋肉で22kgfから30kgfほどの補助力を実現し、装着者の動作をアシストします。
マッスルスーツはモータではなく、非常に強い力で収縮する、空気圧式の人工筋肉を使用しています。これが身体を動かす原動力となり、人や物を持ち上げる際の体の負担を大幅に軽減します。
学び・研修
イノフィス社製マッスルスーツを体験しました。
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