グリーンホームだより

このたび安全運転への取り組みの一環として、法人が所有する送迎車両１５台にドライブレコーダーを取り付けました。

ドライブレコーダーとは車載用録画装置のことで、運転中はフロントガラスに取り付けた装置が正面方向を常に録画し続けます。映像として記録が残るため、万が一事故が発生した場合どのような状況下で起きたかが記録されるだけではなく、日々運転する職員もこれまで以上に安全運転への意識向上につながります。

また当法人では地域貢献の一環として、「すずか安全安心ネットワーク（地域の児童）」や「徘徊高齢者等のための安心ネットワーク」の趣旨に賛同していることもあり、装置を取り付けた送迎車両が地域内を走行することで、防犯や地域児童の見守り・徘徊高齢者の早期発見にもつなげられるのではないかとも考えております。
今後もより一層安全運転に対する取り組みを続けてまいります。

※録画した映像は一定期間で消去されるようになっております。事故や事件が発生した場合を除き、不用意に映像を外部に漏らすことがないよう管理には十分注意いたします。
（鈴鹿グリーンホーム 施設長）