鈴鹿市地域医療包括在宅医療ケアシステム運営会議主催の勉強会に看護職員、生活相談員とともに参加しました。
今回のテーマは災害。
能登半島地震での避難所運営、緊急消防援助、災害ボランティアセンターの状況について、行政、消防、社協の立場からの報告があり、実際の支援の状況を詳しく伺いました。能登半島地震は発災から7か月が経過しましたが、まだまだ多くの方々が支援が必要な状況です。私たち近県施設関係者も被災施設に対する支援を継続して行っているところです。
災害は発生してほしくないれど、いつ起こるかわかりません。そのため、常に想定をしておく必要があります。
今日聴かせていただいた内容を自施設での対応の見直しや支援連携に活かしていきたいと思います。
~私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます “We will continue to be trusted by the community” ~
活動・コラム
鈴鹿市地域包括在宅医療ケアシステム勉強会に参加しました
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