三重県老人福祉施設協会主催の「排せつケアに関する研修会」を受講しました。
先日受講した看取りに関する研修会でも書かせていただきましたが、団塊の世代がが75歳以上となりきる2025年まであと半年となっています。
過去、介護は家族中心でありましたが、2000年に介護保険制度が創設され、介護は事業者支援を活用していく時代になり、お世話→支援サービスであるという認識が広がっています。その中で排せつは大きな問題です。排せつケアもおむつ→できる限りトイレでの排せつという生活の質(ケアの質)を高めていく流れになっています。
今回、排せつケアを高めるポイントや手法を学びましたので、職員にフィードバックし、質向上に繋げていきたいと思います。
~私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます “We will continue to be trusted by the community” ~
学び・研修
排せつケア研修を受講しました
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