グリーンホームだより

ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社主催のオンラインセミナーを受講しました
「消滅する特養　生き残る特養　団塊の世代へのケアはどう変わるか」というテーマが気になり聴講してみました
今年は2025年
団塊の世代が75歳以上になりきる年です
なぜ75歳以上かというと、65～69歳の方と比べて要介護認定率が4倍、70～74歳の方と比べて2倍になるなど、75歳以上の方は要介護リスクが急に高くなるためです
特にこの世代はボリュームゾーンですから、生産年齢人口急減の中でこの方々への支援と社会保障費の問題がダブルで生じるためです

また、これまで介護保険を利用されている方々とは、考え方も異なりますし、またファクターの一つとして医学の進歩も関係してきます

私たちも時代の変化に合わせていくことができるよう、さらに柔軟な考え方が必要になってきていると感じています。


～私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます　“We will continue to be trusted by the community” ～