今日はいよいよ、ユマニテク医療福祉大学校 介護福祉学科「介護ICT」の講義最終回
介護ロボット、介護ソフトの体験型講義です
これまでの座学とは異なり、学生の皆さんに、実際に見て、装着・操作していただきました
本講義は今年で2年目になりますが、昨年も最後の講義として体験型で行いました
ラーニングピラミッドでは、座学などの受動的な学習は記憶への定着が30%以下に留まる一方で、自らの体験では75%に跳ね上がります
卒業後、各介護現場で勤務したときに学んだことを生かしていただきやすくするための一つの工夫です
介護テクノロジーは聴くだけでなく、実際に見て触れることができるといった特性がありますので、様々な場所で見て触れることができる場づくりを進めていきたいと思います
【今回、協力いただいた企業様】
・見守り支援機器「aams.介護」:株式会社バイオシルバー様
・見守り支援機器「Neos+Care」:ノーリツプレシジョン株式会社様
・介護ソフト「ほのぼのNEXT」:NDソフトウェア株式会社様
・機器連携:富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社 三重支社様
・装着型移乗支援機器「J-PAS fleairy」「マッスルスーツEvery」「ROBOHELPER SASUKE」、コミュニケーションロボット「メンタルコミットロボ パロ」:鈴鹿グリーンホーム使用用品
~「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community”
活動・コラム
介護福祉士養成施設での講義(2)
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