株式会社高齢者住宅新聞社主催のみだしセミナーを受講しました
今回のテーマは、「高齢者施設の栄養ケア革新~入居時から退院後までを支える新しい食事提供の形~」「美味しいだけではない手作り完調品~自由なアレンジで施設色に染まる、一歩先の食事提供~」で、栄養・食事です
昨今あらゆる知識・技術が革新され、栄養学や調理技術についても進んでおり、新しい考え方や技術を学ぶ必要があります
今回、データをもとに栄養介入と栄養素の関係などを学びましたので、管理栄養士・栄養士に共有したいと思います
コロナ禍以降、ICTの導入が加速し、ネットワーク環境やPCなどのデバイスが整備されたことにより、デジタルを活用したオンライン化が進みました
対面の方がよいという意見もありますが、これは0か100かという話ではなく、働き方改革・生産性向上においては、知識を得るのはオンライン、何かを作り上げる作業があるのは対面というように使い分けをしていく必要があります
会場までの移動距離なども物理的な問題や業務のため、受講が難しかった職員もオンラインであれば、受講や参加が可能というメリットもあります
介護保険の加算要件など、何かと数字的な成果を求められることが著しく増えている昨今、会場までの往復の時間を含めた投入時間に対する成果という考え方になりますので、軽い形で受講できるオンラインセミナーがあるのはありがたいですね
~「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community”~
学び・研修
オンラインセミナーを受講しました
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