グリーンホームだより

学び・研修
膀胱用超音波画像診断装置を導入しました。
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当ホームでは、今年度協力ユニットごとにそれぞれ改善ケアの課題を設定しています。
すずらん・すみれユニットにおいて、認知症ケアやトイレへのうながし排尿について、実践・研究・改善を行うため、リリアム大塚製の膀胱用超音波画像診断装置を導入しました。
これは、昨年度に参加した全国老人福祉施設大会の中で、排泄リズムをつかみ、うながし排尿への有効性があるとのことでしたので、今年度導入することにいたしました。
昨日、メーカーからの説明・導入研修を受けましたが、スタッフは「早く使ってみたい!」と非常に興味が高く、これからよいケアに取り組んでくれるのではないかと思います。
(特別養護老人ホーム 施設長)

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