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本会では、グローバル(外国人)介護人材を2021年から採用し、現在3か国、計16名が在籍しています
制度は在留資格介護(4名)、特定技能1号(4名)、技能実習生(4名)、留学生(4名)です
特養・ショートステイの介護職員のうち27%を占めており、もし今これらの職員がいなかったとしたらと考えるとおそろしいです
本会のグローバル介護人材は気さくで、一生懸命働く者が多いです
地域の方からは「昭和の若い方たちみたい」と好意的に言っていただくことがあります
このような側面がご利用者にも受け入れられているところだと思います
現行制度では資格合格年限や在留年限があったりと、それぞれ課題はあります
しかし、後期高齢者が急増・生産年齢人口が急減すると予測されている中で、要援護高齢者との直接的な関わりが多く、業務のすべてをテクノロジー等で置き換えられない職業である介護分野においては、高齢者を敬う文化が根付いたグローバル介護人材の採用は一定数必要と考えます
各事業所では、2019年までに介護ソフト、介護ロボットやインカム等のICT(情報通信機器)を導入しましたが、振り返るとグローバル介護人材の採用・能力開発をするにあたっては必須のアイテムであると考えます
~「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community”~
学び・研修
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