毎年実施している歯科医師の検診
口腔衛生は、栄養、運動や日常生活を送るうえで基本的なことであり、認知症を抱えられた方は口腔のコンディションがよくないというデータもあり、全国・自県と比べて認知症高齢者の割合が高い当ホームでは特に意識しています
科学的介護情報システム(LIFE)のデータでは、特別養護老人ホーム入居者の34%に歯の汚れが見られ、当ホームは16%未満となっており、1桁を目標としています
今回も歯科医師の検診の際に歯科衛生士、看護職員、管理栄養士、介護支援専門員が同行しました
同行することで、関連する専門領域の様々な情報が行き来します
歯科医師から歯科衛生士へ健診結果と口腔衛生管理の指示を、看護職員等に受診の指示を
看護職員等の専門職から歯科医師・歯科衛生士へ日常の口腔衛生管理の留意点や質問などを
当ホーム式の効果と生産性向上の両立を目指した多職種連携です
特養(特別養護老人ホーム)
歯科検診~多職種連携~
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