津市のアイ・ティー・オー福祉会様が来苑され、当ホームのAIカメラシステム「VCare」等の活用状況についてご見学いただきました
AIカメラシステムは、AIを搭載したソフトウェアによる離床・体動・人感センサーです
特徴としては、居室以外の廊下・共同生活室などの共有スペースや、玄関などの従来は監視カメラで対応していた場所の見守りを行うことができます
設定した状況(転倒など)が発生すると、前後約30秒の動画が自動的に録画され、専用アプリに保存されます
当ホームでは再発防止策の立案等に活用しています
また、共有スペースの見守りについて、これまでの見守り支援機器は居室内を見守るものでしたが、AIカメラシステムは居室→廊下・共同生活室への拡張を行うことができます
そうすることで、特に配置基準が薄くなる夜間の見守りの負担軽減につながります
一方で、このような機器はあくまで「道具(ツール)」です。各施設・組織のs秦の課題やサービスの品質目標があってこそ、自施設・組織にあった適切な機器を選択することができます
機器選定に悩まれている介護事業者がございましたらお気軽にご相談ください
アイティーオー福祉会様、本日はご見学いただきありがとうございました
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