グリーンホームだより

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インドネシア保健省関係者の皆様に視察いただきました
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インドネシア保健省関係者及びAPPI(インドネシア送出し機関連盟)、三重県医療保健部長寿介護課の皆様が来苑されました

「なぜ?」ということなのですが、今年5月に三重県の介護関係団体の代表として、インドネシア保健省に伺いました
三重県知事と保健省大臣との覚書の締結の場にも出席させていただき、また現地の学生の皆さんに三重県の介護現場で勤務している職員の実際の状況を説明したり、現地日本語学校や送出し機関の視察、意見交換をさせていただきました

今回、インドネシア保健省の訪問団が来日される際に、実際にインドネシア出身者が勤務する介護施設を視察されたいとのご要望で、私どもの施設にご来苑いただいたという次第です

現地でpptで説明を聞くのと、実際に見るのとでは、感じ方も伝わり方も異なると思います
今回、ぜひ見ていただきたい点として考えていたのは、当ホームは、介護テクノロジーがフルスペックの建屋があります
高齢化社会先進国の日本の介護、特に介護テクノロジーは圧倒的な質・パフォーマンスを持っていると感じています
インドネシア出身の職員が、人と人の関係の中でしかできない部分、信頼関係による部分が多い介護業務の中で、いかにテクノロジーを活用しながら勤務しているのか、伝えることができたのではないかと思います

自施設のグローバル介護人材は、明るく、一生懸命勤務します
この10月からユニットリーダーに昇格した職員もいます

これまで人材については確保、育成、定着の3原則であると言われていましたが、今は、定住を加えて4原則になっているという方もおり、私もそのように考えています

2040年に向かって、質の高い人材を確保し定住までつなげていくことにより、介護が必要な方々に安定品質のサービスを提供し続けていきたいと思います

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  1. #インドネシア保健省
  2. #三重県医療保健部長寿介護課
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