平成30年7月4日、鈴鹿市在宅医療・介護連携支援センター様主催の多職種親睦会に、私とケアマネジャー2名で参加させていただきました。
この親睦会は、医療、介護、福祉の現場で働く職員が顔の見える関係と他職種間の相互理解を深めることを目的として開催されており、前回、在宅医部会様で当ショートステイの看取り事例の報告をさせていただいたことがきっかけでお誘いいただきました。
開会の挨拶の中で、鈴鹿市医師会会長様より、今は私たちが横並びの関係で取り組み、いろいろなことを言い合える関係でなければならないという旨のお話がありました。
ご利用者に切れ目のない支援をさせていただくためには、私たち専門職がそれぞれの役割を担っていくことが必要であるととらえ、私たちもそれに応えなければと気持ちを新たにさせていただきました。
今回、センター様にご挨拶の機会をいただき、私どもの現状と課題、そしてこのホームページのご紹介もさせていただきました。多くのみなさんにご覧いただければありがたいです(^^)
今、介護は医療との連携なしには語れなくなっています。介護が医療に、医療も介護に、共に近づくことができるこのような機会に積極的に参加し、連携を深めていきたいと思います。
(~私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます~ 鈴鹿グリーンホーム 施設長)
活動・コラム
多職種親睦会に参加しました。
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