グリーンホームだより平成３１年２月６日（水）、今日は平成３０年度の介護支援専門員実務研修の実習生１名が居宅介護支援事業所に来られました。
先日もこのグリーンホームだよりでご説明いたしましたが、介護支援専門員の試験に合格された方は、研修の一環で所定の条件を満たす私たちのような居宅介護支援事業所で３日間にわたって現場実習を行うこととなっております。本年度は三重県及び三重県社会福祉協議会の依頼を受け、１名の実習生を受け入れております。
実習生といえども実務経験を重ねて難しい試験に合格された方々ですので、みなさん福祉について知識も経験も豊富な方ばかりです。実習に対しても真摯に前向きに取り組んでいただいております。事前にご了承いただいた地域のご利用者様宅へ担当ケアマネジャーと同行し、生活の聞き取りや模擬ケアプランの作成、サービス利用状況の確認など介護支援専門員の日々の業務の実際について学んでいただいております。
実習生のみなさんもそれぞれお仕事がある中で、お休みを使って実習や実務研修に取り組まれ、とてもご苦労されている様子です。もしもわからないことやご質問などございましたら、実習終了後もいつでもご連絡くださいね。
鈴鹿グリーンホームでは、介護支援専門員に限らず専門職や学生（小・中学校も含む）の学びの場として各種実習の受け入れを行なっています。その際ご利用されている利用者のみなさまにもご協力をお願いする場面もあろうかと思います。特に同行訪問をする場合には、事前に受け入れの可否を確認させていただきますので、可能な範囲にてご協力をお願いいたします。
（居宅介護支援事業所 管理者）
活動・コラム
今年も介護支援専門員実務研修の実習生が来られています。
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